最先端産業を支える高い技術力とノウハウ
これまで培ってきた技術とノウハウを活かし、最先端産業を支えるべく、高品質の石英ガラス製品をご提供するために、今後も努力し続けていきます。
代表取締役 川田 正明
一般的なガラスに比べ、あらゆる光をよく通す透過性、不純物が極めて少ない高純度性、軟化点が1700℃と非常に高く急激な温度変化にも耐えられる耐熱性、薬品に侵されにくい耐酸性が優れており、“ガラスの王様”と呼ばれる『石英ガラス』。
今後は、IoTやクラウド、AI、先進運転支援システム(ADAS)により新たな市場が開拓されていくことや、従来のハードディスクドライブ(HDD)よりも高速、大容量なデータの処理や管理に適したフラッシュメモリーを活用したソリッドステートドライブ(SSD)への置き換えでフラッシュメモリーの需要が急拡大など、半導体業界も新たな成長の波が押し寄せています。これらに関与する半導体製造プロセスに必要不可欠となる石英ガラス製品を製造している㈱カワタ石英硝子。設計から製作、組立、納入まで自社のオリジナルで完結している。
ミリ単位の精度が求められるため、高い技術と独自のノウハウを駆使してオーダーメイドで製造している。少数精鋭ならではの、独自性で常に小回りの利く体制で生産性を上げ、最高のクオリティーを突き詰めている。
経営理念
・私たちは、技術者としての誇りを持ち、ユーザーニーズに応え、ものづくりに挑戦し続けます
・私たちは、顧客、取引先、すべての協力者と信頼の絆を育み、相互繁栄していきます
・私たちは、ハイクオリティーな魅力ある製品を提供し、地域社会の発展に貢献します
製品へのこだわり・特長
石英ガラスは、透過性、高純度、耐熱性、耐酸性が優れており、半導体製造プロセスでは、高熱処理や化学処理が頻繁に行われますので、優れた性能を発揮します。石英ガラス製品は、高温作業にも耐え、活性ガスにも化学変化を起こさない為、シリコンウエハーの薄膜生成、搬送、洗浄などの工程でウエハーを固定する部材、洗浄槽として大量に使用されております。
所在地 | 〒366-0018 埼玉県深谷市成塚410 |
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代表者 | 代表取締役 川田 正明 |
電話番号 | 048-587-3425 |
FAX番号 | 048-587-2218 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1975年4月 |
業務内容 | 窯業(半導体用石英ガラス製品製造)窯業(半導体用石英ガラス製品製造) |
ホームページ | http://kawata-quartz.co.jp/index.html |