「地域の農家をサポートしたい」という想いから2018年に創業した株式会社レグミン。ロボットの本体からソフトウェアまで全て自社で開発・設計を行っている。現在はねぎの自動農薬散布ロボットを開発。GPSや地磁気センサーなどを用いた特許技術のある自律走行を実現。ドローンよりも大容量かつ、根元近くに均一に散布できるため、作業効率化や負担軽減に貢献している。
畝の幅に自律走行型農業ロボットのサイズを合わせることで、他の露地栽培の農作物への応用も可能。現在はブロッコリーへの転用を目指しているほか、今後は食品加工の自動化やハウス栽培用のロボット開発も目指している。
経営理念
ロボット・ソフトウェアを活用し農業の生産性向上・人手不足をサポートする
製品へのこだわり・特長
ハードウェアからソフトウェアまで全て自社開発のため、迅速な対応が可能。農薬散布ロボットは均一に農薬が散布できるほか、クローラー走行のためタイヤよりも畑をしめつけない。作業時間の短縮だけでなく、労働環境の改善にも役立つ。
所在地 | 〒366-0052 深谷市上柴町西7-16-16 |
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代表者 | 代表取締役 野毛 慶弘 |
電話番号 | 048-501-5910 |
FAX番号 | 048-611-9844 |
業務内容 | 農作業ロボット・IoTデバイスの研究開発
農作業受託サービス(自動農薬散布サービス)
ロボット・システムの受託開発農作業ロボット・IoTデバイスの研究開発 農作業受託サービス(自動農薬散布サービス) ロボット・システムの受託開発 |
ホームページ | https://legmin.co.jp/ |